とりあたま


 わが家のPS2がご臨終あそばされました。
 発売日に買った最初期のモデルで、1年ほどの休眠期を挟みつつも現役として活躍。
 しかしMGS3ToHeart2などの読み込みの激しいゲームを立て続けに動かしていたのが死因と思われます。
 それでもToHeart2のコンプリートまでは余命を残しておいてくれた神様に感謝を。
 まさかディスクを入れずに素で起動しても数分でフリーズするとは予想の斜め上ですが。
 で、サポートに問い合わせ。
 「ゲームやDVDに関係なく、PS2単体で起動しても固まる」と強調して、前例の有無や予想される原因、修理費の目安を調べてもらうことに。
 窓口のテンプレ回答集ではフォローしていないようで、折り返しの連絡を待っていると電話が。
 「ディスク読み込み部の修理になりますと・・・」
 話が伝わってません。
 こめかみを押さえつつ、もう一度根気良く現象を説明、聞きたいことを伝えてしばし待たされます。
 「修理費が上限を超えない場合は無確認で修理を・・・」
 日本語を理解できてません。
 思いつく限りの罵詈雑言を叩きつけてやろうかと思いましたが、時間に加えて体力まで無駄にしたくないので電話を切りました。
 結論:ソニーのサポート窓口とは話をしても時間の無駄