腑分け中
細部をチェックしたところ、ゼルベリオスよりテスタロッサのほうが可動化に適している点が数多く見られました。
近所に残っていたのはウェザリング版ですが贅沢は言ってられないので買い足し。
ついでにシャドウフレアも。
本格的に分解して、今後の方針を立てます。
・肩関節はボディ側に2ミリ軸がそのまま接続可能。
・受け側を3ミリボールに合わせ、上部を切り欠いて肩が上がるように。
・下腕付け根も2ミリ軸が対応。ただし若干の調整が必要か。
・股関節は同社のBジョイントの雌と同径の凹部があり。少し彫り込んで埋め込み。
・膝関節後部を削り込んで可動域を確保し、同社メカニカルジョントSに置き換え。
・足首は定番のBジョイント。膝と合わせて6ミリほど延長してヒーロー体型に。
・パイルバンカー周辺は今回はそのまま。基部の上下スイングが目標。
てことで。近日公開予定。