連続企画その2

イグニッションでサブアームが展開


 ◇ロボコップトリロジーより ロボコップMk2 ケイン
 監督が変わってイメージ一新、駄作微妙な評価のロボコップ2。
 CGを使わず、人形を用いた味わいのある動きが魅力満載のMk2です。
 可動化にあたっては、膝から下は足首の回転のみ。
 脚部の材質が塩ビではなくABSっぽいので切除や加工が難しかったのと、足首を前後方向にスイングさせる関節が極小で、強度に不安があったからです。
 上半身はお手軽に2ミリプラ棒で軸を作成。軟質樹脂なので多少は曲げられ、肩を開くのも可能です。
 次は最終回。ロボコップ(ノーマル)をお送りします。